【結構使えるチャートパターン】

こんにちは、バグースです
今日は【結構使えるチャートパターン】についてお話します


一般的に有名なのは、9:30と13:00頃に、逆の方向に動き出すのは有名です。
例を言いますと、寄りから9:30まで下げて、その頃を境にジリジリ切り返す。みたいな感じです

今回お話するのはこれです

チャートの流れでもよくあるのがこのパターン



ポイントは後場に入ってから、前場の高値を超えて行く状況になります。
結果、下記のように高値引けで終わる事が多いのが今回のパターンです



後場、前場の高値を越えているのも関わらず、暴落していく時は
よほどの強いエネルギーが働いた日に発生します(悪材料など)
こういう時はあらかじめ逆指しをしていれば問題ありません。

【逆指しトレード方法はコチラから】


今回のこの方法は、デイトレードで後場しか使えないという方法になります
このパターンが当てはまりにくい条件は
・地合いがBOX相場のとき
・上に行くか下に行くか、方向性がはっきりしていないとき

このやり方は、順張りの方法になりますので、
・停止期間
・動き出す前の予兆の動き
・初動
・動き出し
・動き出しその2(激しい)
・最後の動き(伸びきった感じ)
のうち、
・初動
・動き出し
・動き出しその2
・最後の動きの4つで使用が可能です

もちろん、トレードには逆指しを忘れずにやってください。




ではまた次回に。



チャート提供:楽天証券